6月は児童育成手当の振込月&現況届の提出月です

こんにちは!

6月になりましたね。

6月は、母子家庭には嬉しい月です。

なぜかというと、児童手当と児童育成手当が入る月です。

児童手当はご存知の方も多いと思うので、

今回は、東京都独自の制度の「児童育成手当」がどのような制度で、いくらもらえるのかお伝えしていきます。

児童育成手当とは

児童育成手当をもらえる対象者は決められています。

🔶次のいずれかの状態にある児童を扶養している方が対象

  • 父母が離婚
  • 父または母が死亡
  • 父または母が重度の障害を有する
  • 父または母が生死不明
  • 父または母に1年以上遺棄されている児童
  • 父または母が裁判所からのDV保護命令を受けている
  • 父または母が法令により1年以上拘禁されている
  • 婚姻によらないで出生し、子の父(父子家庭の場合は母)に扶養されていない

私のように離婚していて、児童(18歳になった後の3月31日までの児童)を扶養していると、申請の対象になります。

所得制限はある?

所得制限はあります。

扶養している人数によって変わります。

扶養人数申請者
0人3,604,000円
1人3,984,000円
2人4,364,000円
3人4,744,000円
4人5,124,000円

私は3人扶養しているので、4,744,000円…

全然所得制限には引っかからないです😅

所得制限にかかりそうな、微妙なラインの方は、一度役所で聞いてみた方が良いかもしれません🙂‍↕️

いくらもらえる?

では、いくらもらってるかというと、

子ども1人につき、13,500

子どもが3人いる我が家は、40,500

3人分となると額が大きいですよね。

しかも4ヶ月分がまとめて入ってくるので、162,000円が通帳に振り込まれます🤩

なんてありがたい😭

いつもスカスカな口座が、この月は潤います💰

(気付いたらなくなってるんですけどね)

振り込まれる月は?

児童育成手当が振り込まれる月は、

2月6月10月の、年3回。

4ヶ月分がまとめて入る仕組みは、以前の児童手当と同じですね。

振り込み日は、区や市によって違うみたいです。

大体10〜15日のどこかで振り込まれるようです

詳しくは、お住まいの役所にご確認下さい。

東京都独自の制度

ここまで説明してきて、涙が出るくらいありがたい制度ということはお分かりいただけたと思いますが、

注意点としては、児童育成手当は東京都独自の制度です。

東京都でない近隣の千葉県、神奈川県などはありません。

ただ、地域によっては違う名前で別の制度があるかもしれませんのでご注意ください⚠️

私自身、地方から引っ越してくる時、東京都ではない場所も探しました。

東京都は家賃が高いので…

でも、この制度があると知って、子ども3人分もらえるのは大きい!と、家賃が高くても東京都にしようと思いました。

ただ、それでも東京都は高いので、東京都でもなるべく田舎の方の家賃が安めのとこにしました🏠

現況届の提出

6月は現況届の申請月でもあります。

6〜9月分が10月に支給されるので、10月からも滞りなく支給してもらえるように現況届の提出は必須です。

私の住んでる自治体では今年から全員、オンライン申請に統一されたみたいです。

個人的にはオンライン申請の方がラクなので嬉しいです☺️

郵送でもポストに出しに行くことが面倒で…

面倒くさがりでごめんなさい!

まとめ

今回は、児童育成手当の

🔶対象者🔶所得制限🔶金額🔶振込日🔶現況届

についてお伝えしました。

児童育成手当は、シングルマザーにはすごく嬉しい制度なので、東京都にお住まいの方は申請をお勧めします!

これから離婚する方も、「このぐらいは貰えるんだなぁ」と思っておくと、気持ちが少し変わるかと思います☺️

他にも、児童扶養手当、児童手当、就学援助費をいただいているので、また書いていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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